街とともに成長していることを肌で感じることができます

ぴぼっとでは週末よくなかまとお出かけをします。

要町発のバスは、車イスのなかまがいると出発時間より早めに来て、乗り降りを手伝ってくれます。手の空いている運転士さんがいると一緒に手伝ってくれます。

バスに乗っているお客さんも車いすが見えると席を譲ってくれます。

顔馴染みの人も増えて、気さくに声をかけてくれる人も増えました。

なかまへのちょっとした気遣いや何気ない思いやりが街にあふれて、街とともに成長していることを肌で感じることができます。そういったことにこの仕事のやりがいを感じています。

 

ヘルパーステーション ぴぼっと 職員